シェアでんきQ&A

戸建住宅の太陽光発電システム設置に関するQ&A

初期費用として設置にお金がかかる?

シェアでんきは屋根貸しというシステムなので初期費用・月額使用料などかかりません。


太陽光のメンテナンスやパネルの撤去費用などかかってしまう?

太陽光パネルはアルミフレームとガラスで構成されているため、基本長持ちします。太陽光パネルのメンテナンスが来る前に、設置している屋根のメンテナンス時期のほうが早く、屋根をメンテナンスするために撤去費用がかかります。シェアでんきの場合大手ハウスメーカーの施工技術を参考にしており、初めから屋根のメンテナンスを考慮した防水性と耐久性の高い屋根材で出来ている屋根をお借りする事となっているため、最低でも、太陽光パネルの出力保証のある設置後25年間は、屋根のメンテナンス費用がかからないようになっております。
パワコンについては、購入の場合もリースの場合でもシェアでんきと同じ壊れたら交換となりますが、15年後無償譲渡後交換になったとしても、現在の価格でパワコン1台あたり15万円程度で交換出来ます。


太陽光パネルが産業廃棄物になる?

シェアでんきが採用しているネクストアンドエナジー社は、国内メーカーとしていち早くパネルのリサイクル工場を長野県に建設、パネルのリサイクルをしております。証明書も発行している、国内太陽光メーカーのパネルとパワコンを設置しているので安心してご利用いただけます。


台風や大雪、火災などの災害によって故障する可能性がある?

購入やリースなどの場合は、自分の加入している火災保険が優先されますが、パネルが飛んで近隣の建物を壊したり、人にあたって怪我をさせてしまった場合などの保証・保険は別に入る必要があります。
太陽光発電を一番付けて住宅を販売している会社は、火災保険会社との提携で、火災・動産・賠償保険をセットにしているようですが、一般的な、会社では動産・賠償保険についてはカバーされていません。
シェアでんきの場合は、屋根をお借りしている立場ですので、契約期間中太陽光パネルだけではなく、雨漏りやスガモりは勿論、火災・動産・賠償保険までカバーしており、お客様の負担がございません。


なぜ既存の住宅には設置できないんですか?

太陽光パネルは、サッシと同じで長もちします。それに比べ積雪寒冷地の屋根は金属製のため塗装や葺替えなどのメンテナンス時期が一般地域よりも短く、また雪の処理に重点を置いた屋根形状の建物には、元々屋根の上になにかを乗せるという防水や屋根材になっておりません。全国で一番太陽光を設置している会社では、防水はもちろん、屋根の形状や太陽光の設置方法まで、長期間メンテナンスがかからないように設計されており、シェアでんきとしても、どんな屋根にでも載せてしまうと、雨漏りや塗装などのメンテナンス工事が契約期間中にきてしまうと、お客様に費用負担が発生しますし、工事期間中は発電しなくなってしまうため、無料設置サービスすることが難しくなります。そのため大手ハウスメーカーの屋根防水工法を参考にして、長期間メンテナンスや防水性能に優れた屋根が施工された住宅にのみサービスを提供させていただいております。無落雪屋根でも提携リフォーム店で葺き替えリフォームをした場合はサービス対象となります。


太陽光パネルを設置すると固定資産税が上がる?

太陽光施工No1の会社の場合は、屋根全面に太陽光パネルが屋根材となるように、施工されているため、屋根一体型として固定資産税が高くなりますが、シェアでんきの場合も、発電量や発電時間を増やすために、パネルのコストを気にする事なく屋根全面にパネルを設置しているので、固定資産税が上がるのでは?と感じますが、太陽光パネルの下に屋根材があり、その上に太陽光パネルを設置する屋根いっぱい型(後乗せ施工)のため、アンテナなどと一緒で固定資産税は上がりません。また、太陽光パネルの所有者は無償譲渡までシェアリングエネルギー社のため売電収入などもお客様に入りませんので、税金はかかりません。


太陽光発電を購入した場合儲かる?

以前は、余った電気を1kw/hあたり42円で売ることができましたが、現在の売電単価は16円です。自己消費を増やせば儲かるといった営業トークがはやっていますが、シェアでんきを設置したお客様の日中発電した電気使用量は平均年1,600kw/h程度です、実際に購入した場合システム金額を回収するまで15年程度かかります。結果、元を取るまで時間がかかり儲かりません。